学校ブログ

ミナミメダカをいただきました

千葉県レッドリストでは重要保護生物(B)に選定されているミナミメダカを双葉電子工業株式会社さんからいただきました。双葉電子工業は、SDGsの取り組みとして生物多様性の取り組みとしてミナミメダカの繁殖の試みをしており、本校も少しでも協力していきます。

全校マラソン大会が行われました

本日、晴天の下、マラソン大会を実施いたしました。

参加者は、みんなゴールすることができました。今までの練習の成果が発揮できたと思います。

6年生にとっては、最後のマラソン大会。

1年生にとっては、始めてのマラソン大会。

2年生から5年生もそれぞれの想いを持ちながら走っていたように思います。

みんなよく頑張っていました。

1,2年生外国語に親しむ時間。

月に1度、1,2年生において、外国語に親しむ時間を設けています。

今日は、動物の鳴き声を聞き、その動物を当てるクイズを通して、英語で動物の種類を言えるようになりました。

ALTの発音を聞いて、繰り返すことで覚えることができました。

後半は、動物すごろくを行い、止まった場所にいる動物の名前を英語で言いながら、英語に親しんでいました。

カバは英語で・・・・・・。1,2年生はこたえられそうですが、みなさんはいかがでしょうか?

マラソン大会に向けて校外コース練習が始まりました。

本日より、マラソン大会に走るコースを使っての練習になりました。

今日は、コースを知るためにみんなで並んで走りました。

1,2年生は、校内を広く走り、3~6年生は、校外コースになります。

マラソンについては、目標は、人それぞれもてます。友達と競い合って順位をあげる。去年より自分のスピードを上げる。最後まで走りきる、などなど。あと一週間ちょっと練習ができます。自分の目標達成にむけて頑張ってほしいです。

 

親子ふれあいイベントを実施しました。

本日、親子ふれあいイベントを実施しました。

イベントのねらいは、

「家庭ではあまり体験できない様々な体験活動を学校という場所で親子で共有することで、家族の絆を高めながら学びを深めるとともに、児童の学校での様子を知ってもらう機会とする。」となっており、

防災、福祉、地域の関わり、スポーツについて、親子で一緒に体験し、それぞれ学ぶ場になってもらいたいと思っています。イベントは以下の通りです。

防災・・・心肺蘇生、クロスロードゲーム、応急手当、ロープワーク

防災士さんを講師にお招きしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福祉・・・手話(長生村手話サークル)、車椅子体験(長生村赤十字奉仕団)、視覚障害者体験(職員)

 

 

 

 

 

 

地域の関わり・・・小物作り(保護者)、チョークアート(村交流センター講師)、昔遊び(ながいきMURA座談会)

 

 

 

 

 

 

スポーツ・・・ブレイクダンス(八積小卒業生ダンサー)、ボッチャ、ゴールボール、モルック

茂原高校美術部との受け渡し会

本日、茂原高校美術部のみなさんと5年生が、絵はがきの贈呈式を行いました。

絵はがきは、12月に5年生の福祉の学習の一環として、ゆうあい訪問を行っており、その際にプレゼントします。

絵を高校生に描いてもらい、メッセージは小学生が書いてプレゼントする予定です。

令和6年度 パラアスリート等学校訪問事業が行われました。

本日、パラアスリート等学校訪問事業が

パリパラリンピック男子シングルス・男子ダブルス共に5位入賞の

七野 一輝(しちの かずき)さんをお招きし、講演、実演、実技体験が行われました。

パラ卓球の映像も見たこともない児童たちから、七野選手の実技をみて驚きの歓声がでていました。

車椅子に乗りながら、ラリーや鋭いスマッシュまで見せてもらいました。

後半は、車椅子体験に乗って七野選手とラリーをしたり、的当てゲームをしたり、様々な経験をすることができました。

誰もが個性をもっており、障害も個性の一つである。障害の有無や様々な個性があるなしにかかわらず、どんな人でもお互いを尊重し合って生活してほしいというメッセージが込められていました。

 

 

思春期教室(5年生)が行われました

本日、助産師の吉田先生を講師にお迎えし、5年生を対象に思春期教室を実施しました。

自分がどのように生まれたのか、これからどのように成長していくのかを学びました。

また、生まれた時の赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこしたり、重りをつけたジャケットを身に着けて妊婦体験をしたりと、貴重な体験をすることができました。

最後に助産師さんより、お母さんのお腹の中から、お母さんも頑張ってきたけど、みんな自分の力で生まれてきた。生きたいと思ってみんな生まれてきている。だから、どんな人も貴いとのお話がありました。