晴天の空の下、校内マラソン大会が行われました。子どもたちはスタートの合図とともに元気よく走り出し、走ることが得意な児童も、苦手と感じている児童も、一人ひとりが「最後まで走りきる」「去年よりタイムを伸ばす」など、自分なりの目標を胸に精一杯取り組む姿が見られました。また、自分が頑張るだけでなく、走り終えた後には友達に声援を送ったり、励まし合ったりする温かい場面も多く見られました。 今日のマラソン大会を通して、子どもたちは体力だけでなく、粘り強さや仲間を思いやる気持ちといった面でも大きく成長しています。この経験が、これからの学校生活においても自信となり、さらに前向きに取り組む力につながっていくことを期待しています。来週は4年生の大会が予定されています。4年生の頑張りにも期待が高まります。 力強い走りです 一人一人がよくがんばりました
学校からのお知らせ
5年生の家庭科では、ミシンを使った作品づくりに取り組んでいます。ボビンのセットや下糸・上糸の準備、まっすぐ縫う練習など、初めて扱う道具に最初は緊張した様子でしたが、回数を重ねるごとに操作にも慣れ、自信をもって作業する姿が見られるようになっています。 活動では、友達同士で声を掛け合いながら、分からないところを教えたり、完成した部分を見せ合ったりするなど、協力し合う姿もたくさん見られます。集中して針を進める表情からは、「自分の力で作り上げたい」という思いが伝わってきます。 完成に向けて、一人ひとりが工夫をしながら、ていねいに作品づくりを進めています。作品を家に持ち帰る日を、どうぞ楽しみにお待ちください。 返し縫いの操作もばっちりです。 集中して作業しています。 完成が楽しみです。
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(推薦文: 教育のための科学研究所)
東ロボくんの開発責任者で、読解力を調査・研究し、受検者数50万人のRSTを開発・普及させてきた『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者による待望の続編! RST受検者50万人のデータを元に、シン読解力とはなにか、教科書が読めないのはなぜかを明らかにし、RSTの成績向上に成功した事例を紹介しながら、シン読解力習得の処方箋を示す。
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(2025年02月)