学校からのお知らせ
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本日、親子ふれあいイベントを実施しました。 イベントのねらいは、 「家庭ではあまり体験できない様々な体験活動を学校という場所で親子で共有することで、家族の絆を高めながら学びを深めるとともに、児童の学校での様子を知ってもらう機会とする。」となっており、 防災、福祉、地域の関わり、スポーツについて、親子で一緒に体験し、それぞれ学ぶ場になってもらいたいと思っています。イベントは以下の通りです。 防災・・・心肺蘇生、クロスロードゲーム、応急手当、ロープワーク 防災士さんを講師にお招きしました。                         福祉・・・手話(長生村手話サークル)、車椅子体験(長生村赤十字奉仕団)、視覚障害者体験(職員)             地域の関わり・・・小物作り(保護者)、チョークアート(村交流センター講師)、昔遊び(ながいきMURA座談会)             スポーツ・・・ブレイクダンス(八積小卒業生ダンサー)、ボッチャ、ゴールボール、モルック
本日、茂原高校美術部のみなさんと5年生が、絵はがきの贈呈式を行いました。 絵はがきは、12月に5年生の福祉の学習の一環として、ゆうあい訪問を行っており、その際にプレゼントします。 絵を高校生に描いてもらい、メッセージは小学生が書いてプレゼントする予定です。
本日、パラアスリート等学校訪問事業が パリパラリンピック男子シングルス・男子ダブルス共に5位入賞の 七野 一輝(しちの かずき)さんをお招きし、講演、実演、実技体験が行われました。 パラ卓球の映像も見たこともない児童たちから、七野選手の実技をみて驚きの歓声がでていました。 車椅子に乗りながら、ラリーや鋭いスマッシュまで見せてもらいました。 後半は、車椅子体験に乗って七野選手とラリーをしたり、的当てゲームをしたり、様々な経験をすることができました。 誰もが個性をもっており、障害も個性の一つである。障害の有無や様々な個性があるなしにかかわらず、どんな人でもお互いを尊重し合って生活してほしいというメッセージが込められていました。    
本日、助産師の吉田先生を講師にお迎えし、5年生を対象に思春期教室を実施しました。 自分がどのように生まれたのか、これからどのように成長していくのかを学びました。 また、生まれた時の赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこしたり、重りをつけたジャケットを身に着けて妊婦体験をしたりと、貴重な体験をすることができました。 最後に助産師さんより、お母さんのお腹の中から、お母さんも頑張ってきたけど、みんな自分の力で生まれてきた。生きたいと思ってみんな生まれてきている。だから、どんな人も貴いとのお話がありました。